
5月に紹介(驚くべき精度で飛行する4ローターの自律式ヘリコプター)したヘリコプターが進化して共同作業が可能になったよよー!開発者はこのヘリコプターに何をさせたいのでしょうかwwそれにしても凄いなー。どういう仕組でバランスを取っているんだろうか。

ロシアはアレか、海面を走るのが好きなのでしょうか?wwちょっと興味深いおそロシア動画を発見したので紹介します。ロシアの遺物エクラノプラン、8機の大出力ジェットエンジンを搭載して海面スレスレを時速480kmで爆走する巨大な地面効果翼機。ロシアのUFOタリオカ、宇宙船のようなUFO型航空機。

今でこそコンピューターによる計算やシミュレーション技術が発達してるので、失敗の数を減らす事が出来るんでしょうけど、当時はぶっつけ本番が多かったのかしら。第二次世界大戦時のドイツによる弾道ミサイル開発の歴史です。動画二つ目、打ち上げ直後に真横を向くミサイルとか怖すぎだろwwwそれにしてもズングリムックリなロケットですねー。
予備:http://www.liveleak.com/view?i=c64_1279412306
もしや 1げとか?
工作レベルだな・・・
時空エンジン崩壊
中国レベルだな
これ本当に一人死んでるよ
この失敗で結局計画は破棄された
思いつきでやったのか?ってぐらいにひどいな
強度計算もせずに、ただ適当に
組み立てた結果が招いた惨事。
落ちた原因は分からんが4機のエンジン出力調整失敗で明晩墜落しそうな設計だな
しかし数秒だけでも浮かぶんだな。
そこは素直に驚いた。
まあ飛行船だし浮くくらいは
>>6
車輪に問題があったので激しい震動が発生してローターがフレームに接触したのが最大の原因で強度計算の問題ではないよ。
強い風で流されなければ普通に飛べた筈なんだけど、ただただ震動が誤算だった
それぞれがバラバラに動いて
重量配分が滅茶苦茶になって
フレームがもたなくてぶっ壊れたのか。
PA-97 Helistatだね。またマニアックなものを・・・
4台のヘリじゃだめだったのかな?
何のためにヘリつけたの?
飛行船なら気体で浮くんだろうし、ヘリ意味ないんじゃね?
ってかこれ、どこに積荷とか乗員乗せるの
>>10
仮に共鳴振動が原因だとしても
強度の問題だろ。
>>14
>>15
重い木材を釣り下げて運ぶつもりだったんスよ
ヘリ4機でパワーも4倍!飛行船くっつけりゃ更に・・・!!みたいな(´・ω・`)
ちなみにコレ作るのに4,000万ドルかかったらしい
一応強度計算はしてたんだけど、左右のトルクを打ち消す際、振動共鳴の研究がこのころ不足してたんだよ。しかも4台にそれぞれパイロットが居てパワー調整は手動w
こんな馬鹿げた挑戦の為に死んだパイロットがかわいそうだ
18
え、それマジで!?
そりゃーパワーの配分も滅茶苦茶になるわなぁ
>>11>>16>>18>>20
4に書いてある通り車輪が発した振動によって揺れたローターが機体に接触したのであって重量配分とか左右のトルクとかは全く関係ない事故
これディスカバリーチャンネルかなんかて解説してたよな
>>8
試験飛行は成功してるんだぜ
そもそも
ローターが簡単に接触するような設計で飛行しようという時点で
アウトじゃねーの?
ハードランディングしたらどうすんの?
許容限界角度越えて緊急着陸の場合は?
>>23
ヘリのローターとかは結構柔らかくて急激な機動かますとテールブーム切断しちゃうような機体たくさんあるよ
ジャンボの主翼も8mはしなるけど駐機状態のそれだけしなれば地面に着いちゃう
想定した使い方では起き得ないだけ。この機体についても同じこと
普通の機体でハードランディングしたら壊れるよ。許容限界角度超えて緊急着陸してもやっぱり壊れるよ
ハードランディングや許容限界角度の意味知らないなら先に調べた方が良かったかもね
意味知らないなら先に調べた方が良かったかもね キリ
こうゆうのにかならず湧くのねw
ジブリ映画に出てきそうなデザインだなw
>>24
この場合
ハードランディングしたときの壊れ方や
緊急着陸した時にどこを犠牲にして
乗員を出来るだけ守るかって事じゃ???
ローター接触して
乗員乗ってる所が真っ先に崩れる機体って無いだろ
しかもそっから連鎖してあちこち崩れる・・・
もう少し日本語の裏を考えてレスしようか
>>23
ローターってのは機体に簡単に接触する訳じゃない。
接触を引き起こすような飛ばし方はそもそも想定外だ。
ハードランディングってのは保障された行為じゃないから当然死人が出ることもある。
>>27
なんか車とかと勘違いしてないか?
新しめの旅客機じゃないと設計時のクラッシュテストは無いぞ。
他にクラッシャブルゾーンがあるのはAH64程度だ。
ローター接触の話はこの計画に使用しているシコルスキーS-55で検索すると幸せになれるかもな。
日本語が御上手なつもりのようだが…
知らないってことは別に恥じゃないが無知をひけらかすのは相当な恥だぞ。
>>23=>>27かな
知ったかしなけりゃ恥晒すこともなかったのになw
>ハードランディングや許容限界角度の意味知らないなら先に調べた方が良かったかもね
この一言が無ければ、楽しく会話できなんじゃないのかな。
楽しく会話って・・・
23が先に絡んできたのに楽しくも糞もねーよ
飛行船やヘリの事は良くわからんが、こんなんでモゲるボロイ設計と機体って事はわかった。
見るからに落ちそうだなw
>>30
同意だね
いちいち皮肉らなきゃ気が済まんのかと
その一行なければ普通に納得したのにw
>>23についても言えるけど
まぁそうなるわな
昔の事故に今の理論を持ち出して文句つけるゆとりかっこいいです
なんかちょっとでも問題起きたときに一番危なっかしーとこに人を乗っける設計だったってことすね、ww
パイロットが一人死んだって言ってるな…
ひでえ…
笑っちゃいけないのだろうけどフイタw
人乗ってたなぁかわいそ
そんな細っそい骨組みでよく今まで耐えてたな
つか冷静に考えれば崩壊する事さえ分からなかったなんてどんだけ~
人が死んでんねんで!
いやエンジンバラして連動制御できるように改造しろよ・・・。
あらあら
え?これフェイクだじょ
ヒンデンブルグの事故とWW2が無かったら
大型旅客飛行船が飛び交う世界になっていたのにね
どう考えても
4台のヘリを普通に使ったほうが
良い仕事するだろう
ゴリアテは実現できなさそうだ
あほ
車輪がただの滑車wwwwwww
近年の研究では、予想より急角度な上昇になったが、右舷後方のヘリパイロットが操縦を誤り、進行方向とは違うベクトルで操縦した事により、ローターの振動からヘリが揺さぶられ、ヘリの振動から強度の不十分だった接合部分が連鎖的に破壊され、機体の脱落が発生した
となってるね
それぞれのローターにパイロットとか、からくり人形かよw
ココすごいな
ヘリの整備士と技術者の集まりかw
素人でも結果が見えるような失敗してるってことだよ
!?
いったい何がしたかった?
どう見ても共振でえらい事になるのがみえみえ
それでなくてもあれだけでかいジャイロ4個も平面配置したらフレームに掛かる捩れって相当な物になるだろうに
パイアセッキ PA-97 ヘリシュタット(Piasecki PA-97 Helistat)は1986年に初飛行したアメリカ合衆国のパイアセッキ・ヘリコプターが製作したハイブリッド飛行船である。ヘリウム気球に取り付けられたフレームに4機のヘリコプターを取り付けて、林業における重量物運搬手段として試作された。
気球による浮力と、回転翼が発生する揚力を組合せて、大きい積載重量を得ようというコンセプトで作られた。揚力を増加させた時に揚力と浮力のバランスが崩れ、姿勢が変化するのを防ぐために、回転翼が1つでは実際的でないので、気球のまわりに複数の回転翼が配置された。
1980年に森林局がアクセスが困難な地域から木材を運び出すための積載重量の大きい航空機としてアメリカ海軍と開発契約が結ばれた。1962年11月の海軍の飛行船廃止に伴い余剰となっていたN級軟式飛行船ZPG-2Wと4機のヘリコプター、H-34Jを使って試作機が製作された。104.57m長さのヘリシュタットは世界一の大きさの垂直離陸航空機となった。
4機の中古のヘリコプターのテール・ローター部は取り除かれ、ヘリウム気球の下に取り付けられたアルミ・フレームに取りつけられた。4機のヘリコプターのコクピットは残されていたが、1人のパイロットで操縦することができた。アルミのフレームの下に車輪が取り付けられた。このフレームの強度が十分であったかどうか後に問題となった。
試験飛行はニュージャージー州のレイクハースト海軍航空基地で行われ、1986年4月26日に初飛行した。
1986年7月1日、PA-97は試験飛行後、墜落し、パイロットのグレィ・オレシュフスキー(Gary Oleshfski)は死亡した。後方からの強風によって主脚が異常を引き起こし、ヘリコプタの地上共振現象(ground resonance)とともに胴体に共振が生じ、パイロットは出力を上げ、姿勢を制御して振動を減衰させようとしたが、振動によりフレームが壊れ、ヘリコプターの回転翼が気嚢を裂き、バランスがくずれ墜落した。
尻尾をちょん切ったヘリを、”適当”にくっつけて飛ばそうとする、そのアイデアがものすごく間抜け。