

これが大阪の技術屋さんやで!金属パイプの穴開け加工を専門とする小谷鋼管株式会社(大阪府八尾市)のレーサー加工のビデオがはてなブックマークで人気になっていましたので紹介します。コンピューター制御されたマシンが凄いスピードで切断、くり抜きを行います。鉄のパイプがまるでゴムでも切っているように切れちゃうんですねえ。レーザーって凄い。

優秀な機械も調整やメンテナンスを怠ると失敗をするという映像集です。地味な映像ですが高速で回転していたり鋭利な刃が付いていたりして結構危ない事なんだよね。壊れた部品でマシンの他の部分を傷つけたりするよね。マシンも素材も高価なものなので見ている以上に悲惨な事故なのかもしれない。シュールで面白いけどwww
おまけ、こちらはこういった工場で金属の粉を集める方法
どうやって撮影してんだ?
ギザギザ超きもちいい
>1
旋盤の回転スピードとカメラのコマ数(スピード)を一致させて
こっち向いてる時だけ映像にしてる。
よく有るじゃん、すごいスピードで走る車をテレビでで観ると
高速回転してるタイヤのホイールが止まって見えたりゆっくり逆回転したりしてるの。
ああいう原理。
そういうことか、サンクス!
すげー
そのモーターの歪みない回転精度もすげー
モーターの回転パルスとカメラのシャッターを同期させれば回転数がブレても撮影できる
そうゆうことなのかぁ
どりチンどりチン1げっと♪
ギザギザ彫るところすげえ
町工場な家で育ったから、油とか金属の焼けた匂いが好き。
機械を操作してる父親が格好良く見えた。
>こういう機械ができる前はどうやって作っていたんだろうね。
学校の技術の時間に手作業でネジ山を切ったりしなかったか?
工具を穴にねじ込んでいくだけの簡単なお仕事。
雄ネジは、輪っかをグリグリ回して棒にネジ山を切る。
タッピングだね
簡単
変なところで投稿してしまった…
簡単とか言って油断してるとネジ曲がっちゃうぞ
まあ精度を求めればそうなんだけど、作業としては中学生のガキにでも出来るし、実際に授業でやったわけだし。
中学の時に習ったね
タッピングって実際にやってみると結構難しいよな
、力も要るし
豆知識として、正式には「めねじを切る」といいます。
そのままなのに豆知識とかw
負荷がかかった瞬間にモータの回転速度が落ちるので非同期とはおもえないなあ。フラッシュをモータに同期させてるんじゃないかな。
サーボモーター...
ほ~ こうやってオナホが出来てるのか~
モーターの回転がねじのピッチに合わせてまわるとこがすごいよな。NC旋盤ってやつは。
どうして音楽が途中から無いんだ?
結構ノリだったのに・・・
カモ~ン♪
※11
普通の旋盤でねじ切削できるぞ。NC出来る前はどうやってたと思ってんだ?
ワーク半分に割ってるんだから、切子の排出考えなくて良いから楽でいいなw
逆に刃の耐衝撃性はスゲーと思う。
※9
落ちねぇよ、ハゲ。
ネジの切り方よりも、カットモデルを回転させて撮影することを思いつた人スゲーって思った
プログラミングが面倒くさそう
ん?
NCの事知っていってるの?
図面の寸法に合わせて誤差はオフセットで変えるだけだがな。
まあマシニング→ボール盤のタッピングのが簡単だから
面倒っちゃ面倒か
ねじ切りの固定サイクルがあるだろ
Gコードを探してみろ
カメラを一緒に旋盤にくっつけてるんだと思ってたわ。
ネジ山彫るのに回転数は正確に制御されてるから
カメラに合わすのも容易なんだろうね。
ネジ山を切るのは別に難しくないが、奥の刃物の逃げ部分(ヌスミという)をあらかじめ作るのが難しいのよ。
1:28からなどの、穴の奥からちょっとのところに、
グイッとくぼみを作る意味詳しく。
あと、入り口の周りをグルッと掘る意味詳しく。
あ、自力で想像ついちゃった。
>>18が言ってるのもそのことかな?
螺旋の溝を掘る刃物のラスト部分が底に激突しないためのくぼみだな。
入り口グルッとのほうはあとでキャップでも被せるのかな?
鉄工所で働いてた時、金属粉とか専用の掃除機で吸ってたんだが、磁石とか効率わるすぎやと・・・
オレンジブックはタダだから出入りの業者にもらったら
マグハンドとかいいものでてるよ。
カム式自動盤を使っています
NCも良いけどカム式有機的な動きも良いですよ
仕事上、雌ねじが中途半端に切れてない製品が出てたけど途中の工程すっ飛ばしたからか。ようやく理解した。
※14
落ちる。
工具をあてて負荷をかければ、NCだろうが高精度な制御をしてようが回転の速度は変化する。
フラッシュライト側の発光タイミングをモータの落ちた回転に同期してやればいい。回転数を一定にする必要もない。
実際、カメラ側で同期させてるのかもしれないけど、
>ストロボスコープの産業界における用途として、エンジンやモーターなど高速で回転するものの回転数の計測や、移動するものの速度の計測などがあり、鉄工所や自動車工場などで使用される。
ストロボスコープ Wikipedia
ストロボスコープだろ
あとナカがあんな形に調教されていくのはえろいな
下の金属の粉を集める方法って、最初に掃除機で吸ってから、そのゴミに磁石使う方が効率よくね?
なるほどなー
ねじ切りは旋盤の基本の方だよな。
旋盤のねじ切り見たけど、
半円筒状だとすごいわかりやすいね。
日本ではあまりメジャーではない工具メーカーみたいだけど
あんな加工できるってことは断続旋削に強いのかな?
ナッちゃんで見た。
こういうの見ると俺ら汎用旋盤使いに明日が無いのがよくわかる…
日本の大企業のNC旋盤のプログラミングやってる人って汎用の1級取ってからNC習うって言うし…
手直しの仕事も既に負けつつある…
もう圧倒的過ぎて悔しくもなんともないよ!
イスカルが似た工具を出していたと思う。
ほかにも複数のメーカーが出している記憶が。
この工具は基本小径用の切削工具で超硬が使われており靭性があって結構お値段が張る。
刃先付け替えタイプのものはともかく、一つ丸々超硬で作られているやつは一つ3000円前後するんだぜ。
※31
汎用旋盤はすでに日本のメーカーでは製造されておらず、タキサワが作っている学校向けの教材用の物しか作られていないという時点でお察しというところだな。
こいう機械がないときは ネジもなかったんじゃない?
釘とか?
>こういう機械ができる前はどうやって作っていたんだろうね。
ハンドタップと呼ばれる工具で手作業するんだよ。
ちなみに外側をねじ切る場合はダイスと呼ばれる工具を使う。
詳しくはググるとよろし。
ちなみに日本に火縄銃が輸入された当時からこの機構はあったので、歴史は相当古いです。
なんでも銃身に溜まったススを掃除しやすいよう尾栓と呼ばれる部分に使われていて、国産初の火縄銃がよく暴発したのはこの機構を再現できなかったせいだとか。
磁石に着かない金属はどうしてるんだろう。
ここの動画で一番面白かった
単なるNC旋盤だろw
ただネジ切りバイトで削ってるだけに過ぎんwww
>>33
エグロはまだ造ってるでしょ。
確かに大手は汎用旋盤から撤退したけど、小さいところはさすがに残ってるよ。
NC旋盤なら素人でもねじ切りくらいすぐできるよ。
動画ですごいなぁと思うのは、バリがぜんぜん出てないところ。
旋盤ってワークに欠けた部分がある加工は苦手なのにね。
車とかバイクのエンジンオイルのドレンボルトはセンターに逆ねじでタップが切ってあるよね。
こんな使い方しても平気なん?
一定の付加でガリガリ削っていくのと違って、
半回転ごとに出っ張りにぶつかりながらなわけでしょ、ハラハラする。
火縄銃が伝わったときは、日本人にネジを作る知識と技術が無く、複製出来なかったそうな。
いつの頃かネジの作り方を開発した日本人がいたけどどうやったのか分からず、現代で色々な人が推測しているが、斜めに切った紙を巻き付けてそれに沿って山を作ったというやり方が濃厚だとか。
>>41
大丈夫だよ。断続切削といって、連続的でないものを切削するのは普通にやられる加工方法だよ。
身近なところだと、車のアルミホイールの仕上げなんかも断続切削で作られている。
確かに、加工条件やバイト(切削工具)を選ばないときれいな加工にならないけどね。
>>42
火縄銃の製作を命令された鍛冶屋がどうしても再現できず、断腸の思いで火縄銃を売ったオランダ人に娘を差し出して螺子の存在を知ったとか。
しかも差し出された娘は悲惨な人生を歩んだのかといえばさにあらず、火薬原料の元締めとなってひと財産築き上げたそうなw
やっぱ業務用のはスゴイなあーアメのように金属が削れるの羨ましいを(*´Д`*)
面白いが刃物の方に興味がある
どう考えてもホウキとチリトリの方が早い
超硬バイトなんだろうけど、ちょっとひ弱に見えるよね。
切削油をジャバジャバ掛けたくなってしまう。
新品のバイトで一発勝負ならちゃんと切れるだろ