濡れた路面で無茶は良くない。これは人生が終了したかもしれんね。ロシアで撮影されたVAZ-21140がバラバラになってしまった事故の瞬間です。ハイドロプレーニング現象が起きてコントロールを失ったのかな。それにしても見事なバラバラっぷり(°_°)
【 現象 】 の記事
ジェットエンジンの排熱や夏場のアスファルトの上がユラユラと見えるゆらぎは、温度差による光の屈折率によって起こるんだって。この屈折率がとても大きいと肉眼で見えるらしい。そんな普段はあまり見えないものが「見えるようになる」撮影法「シュリーレン撮影法」が面白い動画です。ちょっとお勉強して説明を書いたのでたぶんあってると思うｗｗ
これはハイドロプレーニング現象（タイヤの排水能力を超えた時に発生する現象、路面とタイヤの間に水の膜が形成され摩擦が極端に低下する）が起きた感じですかねえ。雨の中を軽快に飛ばす撮影車ですが、小さな水溜りを通過した直後にハンドルもブレーキもきかなくなって・・・。路肩に停めてあったトラックに真正面から突っ込んでしまいます。これは怖いなあ。雨の日は慎重に。それとタイヤの溝チェックはまめに行いましょう。
これはオーマイガー！雨の日は危険がいっぱいだよ！という車載映像です。目の前を走る白色の車がカーブで内側に巻き込むようにスピンしてしまい反対車線へ飛び出します。そこへ運悪くシルバーのワンボックスが…。こういうのをオーバーステアと言うのかしら？それとも内側のタイヤだけハイドロプレーニング現象を起こしちゃった？？
