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タフツ大学 】 の記事

従来のロボットでも既知の生き物でもないプロブラム可能な「生きているロボット」の作成に成功。

マサチューセッツ州タフツ大学の生物学者がUVMのスーパーコンピューターを使ってプログラミング可能な生きているロボットの作成に成功しました。これはカエルの胚から削り取った細胞を全く新しい形の生き物に作り替えるというもので、皮膚細胞で形を作り心筋細胞の鼓動によって思い通りの動きをさせる事ができるんだって。この新しい生き物は数週間生きる事ができ、傷ついても設計された通りに自己修復できるんだそうです。
2020年01月18日 15:03 ┃